航空宇宙産業にも使われる最先端の素材と複雑かつ高機能なメカニズム、印象的なデザインで世界中の成功者に愛されているスイスの高級腕時計ブランド「RICHARD MILLE/リシャール・ミル」の最新コレクション、「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンド クロノグラフ」が、1月21日(火)まで伊勢丹新宿店・本館1Fのザ・ステージで特別展示されている。
今回の注目は、RM 65-01の最新作で世界限定500本となる英国マクラーレンとのコラボ第4弾の「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンドクロノグラフ マクラーレン W1」だ。この最先端タイムピースのインスピレーションの源となった「マクラーレンW1」は、英国マクラーレンを代表するマクラーレンF1(1992年)とマクラーレンP1(2013年)の後継モデルで、世界限定399台が生産される200万ポンド超(約3億9000万円)の新型フラッグシップHVハイパーカーである。
この究極のスーパーカーと同様にリシャール・ミルRM65-01マクラーレンW1には、最先端の素材やデザイン、機能性に加え、同ブランドの最高性能を誇る「RMAC4」自動巻きムーブメントを採用。5Hzの高速度で動作し、スプリットセコンドクロノグラフとして1/10秒単位までの計測を可能としている。
また、オレンジクオーツTPT®製プッシュボタンによる「高速巻き上げ機構」を搭載し、60時間のパワーリザーブを短時間で巻き上げることができるなど、複雑なスポーツウォッチでありながら、日常生活での使用を想定してデザインされているのだ。
今回はRM65-01マクラーレンW1のほか、ブランド独自素材のグレークオーツTPT®やグレード5チタンなど全5種種類のバリエーションを展示。リシャール・ミル最高峰タイムピースの実物を目にできる貴重なチャンスをお見逃しなく!